打ち合わせ・出張にかかる費用等 |
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Q | 撮影前に打ち合わせは可能ですか。また、費用はかかりますか。 |
A | ご依頼の案件が確定した後でしたら一回(一時間程度)に限り費用は無料です。ただしこちらで指定させていただく首都圏内となります。通常は一回で充分かと思われます。 小中学校の卒業記念DVDは、写真・動画を多数ご用意いただくため、1年前から時間をかけて準備することが多く、一回目の打ち合わせ以降、通常のやり取りではメールを多用しております。 |
Q | 遠い場所なのですが、費用はどのように考えたらいいですか。また、撮影場所が複数箇所に移動の場合の費用はどうなりますか。 |
A | 首都圏(島嶼を除く東京23区・埼玉中央部・神奈川東部・千葉・茨城南部)につきましては出張料としての交通費はいただいておりません。 上記以外の地区への交通費・人件費・宿泊代はいただく場合があります。 また、同じ日の中で移動の場合は特に費用は発生いたしませんが、移動+機材セッティングの時間的な余裕を見ていただく必要があります。 |
Q | どんな車で来られますか?駐車場は用意したほうがいいですか。 |
A | 機材を車(1トン貨物用バン・車高2m)で運んでおります。搬入口の近くに会場側へ事前予約していただきたいと思います。都心のビル街の場合は、コインパーキングということになりますが、満車の事態に備えかなり早めに伺うこともあります。努めて安価な駐車場を探しますが、料金はお客様にご負担いただきます。 |
Q | 出張はどこまで行けますか? |
A | 国内(島嶼を含めます)はもちろん、海外にも出張いたします。その際にかかる交通費用・宿泊代・各種保険料・現地案内人又は通訳手当はご負担ください。紛争地や特に危険な地域であることが事前に判明した場合は、危険手当をご請求させていただく場合があります。 |
撮影機材・素材について |
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Q | カメラは何を使いますか。 |
A | 写真の場合、デジタル一眼レフがメインです。大きなカメラを使用出来ない環境では、小型のカメラを使用します。条件によって使い分けるということになります。 ビデオ(動画)の場合は、メディア(SDHC/CF/HDD等)やテープ素材を使用する肩乗せタイプの業務用カメラか中型の業務用カメラを使用します。SDは16:9か4:3またはHDハイビジョンとなります。 ライブハウスや走行中の車、ヘリコプタ、小型飛行機など振動環境での撮影には振動対策をしたカメラなどを使用します。特にライブハウスではドラム用カメラは落下の危険がありますので、充分に対策を施します。 空撮では、高額ですがスタビライザーカメラをお勧めします。安定した撮影がリモコンで可能です。安価に上げたい場合は、ブレが気になりますが、手持ち撮影となります。 オーケストラや、吹奏楽の撮影には10台ぐらいのカメラを用意する事もあります。どのような機材を使用するかというよりも、どのように撮影するかに重点を置いています。敢えて小さいサイズのカメラを上手に配置することにより、カメラを目立たせずに正面からでは絶対に撮れないアングルの撮影を可能にしています。 幼稚園・保育園・学校の行事撮影では、最低2台〜4台のカメラを使用しています。 |
Q | 照明はありますか。 |
A | 龍電社の500Wの3灯セットがありますが、簡易的に使用します。小さな被写体でしたら充分ですが、本格的に使用されるのであれば、白ホリの完備された撮影スタジオをご紹介いたしますので、そちらをご使用いただくことになります。 |
Q | 撮影後、その場で素材をいただくことは出来ますか。 |
A | 事前のお約束に基づいて、撮影後のテープやメディアをお渡しすることは可能です。 |
Q | その場でDVDに焼いた物を預かることはできますか。 |
A | 事前のお約束に基づいて、撮影中にDVDを同時に作成することも可能です。とりあえず当日に焼いたディスクをお持ちいただき、後日の編集完了までお使いいただくことでご了解をいただいております。 |
Q | 撮影素材をいただくことは出来ますか。 |
A | 事前のお約束に基づいて、撮影後のテープやメディアの内容をDVD-Rのディスクに焼いたもの(未編集)を後日完成品と別にお渡しすることは可能です。ただし、内容により料金が発生することがあります。 |
Q | 音声はどのように収録していますか。 |
A | 撮影内容によりますが、舞台の場合は事前に会場に予約して下見に行くこともあります。MC・外部音源・生音のバランスをどう録るかをお客様との相談の上で計画します。オートで録ることはありません。 鼎談の場合は、それぞれの演者にピンマイクをお付けしてミキサーを通して収録します。講演会や研修会では、会場のアンプや音声出力から音声をいただくこともあります。キャノン出力でも、ヘッドフォン端子の標準プラグやRCAピン出力でも、きれいに収録可能です。 学会の演題と演題の間の収録でも10分以内で準備可能です(事前準備が必要な場合もあります)。 ブライダルの場合は、事前に会場と打ち合わせをして、音声出力をいただくこともあります。 |
編集について |
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Q | 編集作業に参加させていただくことは可能でしょうか。 |
A | あまり良い結果をもたらさないことが多いため、お断りしております。特に複雑な操作を伴う多カメラの編集作業には時間を浪費する恐れがありますので、お勧めできません。 |
その他 |
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Q | 見本のDVDなどを見せていただくことは出来ますか。 |
A | 基本的にはお見せしていません。ただし、過去にご依頼いただいたお客様で見本として使用しても良いという承諾をいただいた製品のみに限りお見せしております。しかしながら、見本はあくまでも見本であって、実際の撮影では同じようにはお作りすることが出来ません。先入観がイメージを支配してしまうことが多く、参考程度にとどめておくほうがよろしいと思います。お勧めは出来ません。 |
Q | カメラマンは選べますか。 |
A | 写真・動画のそれぞれに多くの契約カメラマンがおります。 舞台(演劇・オーケストラ・ダンス・バレエ)、ロケ、商品撮影、建築、広告、ブライダル、バンド(ライヴ・イメージ)、祭り、イベント、会議、鼎談、研修会、幼稚園・保育園、小学校、中学校などを得意としています。事前の打ち合わせで決定可能です。 |